転職回数を気にしない業界4選 |20回転職した僕が実際に受かった業界を正直に語る

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転職回数が多いと、「自分を受け入れてくれる業界なんてあるのかな……」と不安になりませんか?

僕もそうでした。47歳・転職20回。最初は事務職や営業にも手当たり次第に応募していましたが、反応はゼロ。応募先を絞る前は全滅していた時期もあります。

でも、エージェントの担当者さんに「人手不足の業界に絞りましょう」と言われて業界を変えた途端、面接に進めるようになったんです。

この記事では、転職回数を気にしない業界の共通点と、僕が実際に経験した4つの業界のリアルな扱われ方をお伝えします。「受かりやすい」だけでなく、注意点も正直に書きました。

転職回数の多さに押しつぶされそうな方は、まずこちらの記事で気持ちを整理してから読み進めてみてください。

目次

転職回数を気にしない業界には3つの共通点がある

転職回数を気にしない業界には、共通する特徴があります。僕が実際に複数の業界を経験して感じたこと、そしてエージェントの担当者さんに教わったことを合わせると、大きく3つに整理できました。

共通点具体的な特徴僕の実感
①人手不足で「明日から来れるか」が最優先有効求人倍率が高く、とにかく人が足りない運送業の面接で転職回数にはほぼ触れられなかった
②スキルや体力など「今の能力」で判断する経歴より「何ができるか」を見るフォークリフトの免許があるだけで選択肢が広がった
③面接1回・即日採用が珍しくない選考プロセスが短く、職歴を細かく精査されにくい工場派遣では面接1回だけの企業がほとんどだった

先に全体像をお見せしましたが、1つずつ詳しく説明していきます。

人手不足で「明日から来れるか」が最優先の業界

僕が転職活動をしていたとき、最初は業界を絞らずに応募していました。事務職も営業も片っ端から。でも、どこからも反応がなかったんです。

そのとき、エージェントの担当者さんにこう言われました。

担当者さん

「あなたの経歴で事務職は正直厳しいです。人手不足の業界に絞りましょう。運送、製造、介護、建設あたりは”来てくれるだけでありがたい”という企業が多いですよ」

正直、最初は

KOEDAKE

「選り好みしている場合じゃないのに、さらに絞るの?」

と思いました。でも、結果的にこのアドバイスが正解だったんです。

エージェントの担当者さんによると、人手不足が深刻な業界では「過去に何回辞めたか」より「明日から現場に出られるか」が優先されるそうです。僕の実感でも、運送業や製造業の求人は本当に多かったです。

実際にトラック運転者の有効求人倍率は全職業平均の約2倍以上あるというデータもあります(出典:厚生労働省「一般職業紹介状況」)。数字を見て納得しましたが、それ以上に「面接で転職回数を聞かれなかった」という自分の体験が何よりの証拠でした。

スキルや体力など「今の能力」で判断する業界

転職回数を気にしない業界のもう一つの特徴は、「何をしてきたか」よりも「今、何ができるか」を見てくれることです。

僕の場合、フォークリフトの免許を持っていたことが複数の現場で評価されました。工場でも物流倉庫でも、「フォークリフトは使いこなせますか?」と聞かれて「はい」と答えた瞬間に面接の空気が変わるのを何度か経験しています。

経歴不問の求人が多い業界では、資格や体力など「今すぐ現場で使える能力」が判断基準になります。20回の転職歴がある僕でも、目の前の仕事ができることを示せれば、過去をほじくり返されることはほとんどありませんでした。

面接1回・即日採用が珍しくない業界

選考プロセスが短いことも、転職回数が多い人にとっては大きなポイントです。

僕が工場派遣で経験した面接は、どこも1回だけでした。聞かれる内容も「夜勤は大丈夫ですか?」「いつから来れますか?」のような実務的な質問が中心。職歴を1社ずつ掘り下げられたことは、ほとんどありません。

これは考えてみれば当然で、面接が1回しかなければ、20社分の経歴を精査している時間がないわけです。逆に言えば、面接が3回も4回もある企業は、それだけ過去の経歴を細かく見る傾向がある。エージェントの担当者さんにも

担当者さん

「選考が短い業界のほうが、転職回数が多い人には有利ですよ」

と教わりました。

この3つの共通点を知っておくと、自分で求人を探すときにも「この業界は転職回数を気にしなさそうだな」と見当がつくようになります。

転職回数を気にしない業界4選 |僕がリアルに体験した業界ごとの扱われ方

ここからは、僕が実際に働いた業界ごとに、転職回数がどう扱われたかをお伝えします。「受かりやすい」という良い面だけでなく、注意点も正直に書きました。業界選びの参考にしてみてください。

まず全体像をお見せします。

業界転職回数への寛容度僕が面接で聞かれたこと注意点
運送業◎ 聞かれない「体力に自信はありますか?」体力が必要、生活リズムに影響
製造業・工場○ ほぼ聞かれない「夜勤は大丈夫ですか?」単調な作業が合わない人もいる
介護○ ほぼ聞かれない聞かれた記憶がない離職率が高い、パワハラが放置されている現場もある
建設業◎ 聞かれない「体力には自信がありますか?」現場によって環境の差が大きい

では、1つずつ詳しくお話しします。

運送業|面接で聞かれたのは「体力ありますか?」だけだった

僕が最終的に天職と呼べる仕事に出会えたのが、この運送業です。

今の会社の面接では、転職回数についてほとんど触れられませんでした。しっかり聞かれたのは「体力に自信はありますか?」と「長距離は平気ですか?」の2つ。20回分の転職歴を説明する準備を万端にしていたのに、拍子抜けしたのを覚えています。

エージェントの担当者さんによると、ドライバーの人手不足はかなり深刻な状況だそうです。僕の実感でも、運送業の求人は他の業界と比べて明らかに多かった。人手不足の業界では「過去に何回辞めたか」より「いつから走れるか」が優先されるというのは、身をもって感じました。

ただし注意点もあります。体力はやっぱり必要です。僕は片道100kmでサラダを配送していますが、荷物の積み下ろしは手作業ですし、長距離の人だと生活リズムが不規則になりやすいようです。

一人の時間が多いので僕には合っていますが、「人と話すのが好き」という方には向かないと思います。

僕が運送業で天職を見つけるまでの詳しい話は、別の記事にまとめています。興味がある方はあわせて読んでみてください。

ドライバーの仕事に興味がある方は、ドライバー専門のエージェントに相談してみるのも手です。一般的な転職サイトよりも運送業の求人が圧倒的に多いので、選択肢が広がります。

製造業・工場|経歴よりも「まじめに出勤できるか」が全てだった

僕が一番多く経験した業界が、製造業・工場です。製造業の正社員を複数社、工場派遣社員も経験しました。

どの現場でも面接は1回だけ。聞かれる内容は「夜勤は大丈夫ですか?」「いつから来れますか?」のような実務的な質問ばかりで、職歴を細かく精査されたことはほとんどありません。経歴よりも「まじめに出勤できるか」「現場の空気に慣れているか」を見られていた印象です。

ちなみに、フォークリフトの免許を持っていると工場や物流倉庫での選択肢がぐっと広がります。

注意点としては、単調な作業の繰り返しが合わない人にはきつい環境だということ。僕自身、同じ作業を8時間続ける日もありました。「黙々と作業するのが苦手」という方は、事前に自分の適性を考えてから応募したほうがいいと思います。

介護|無資格・30代後半で即採用されたけど離職率も高い現実

介護業界も、転職回数を気にしない業界の代表格です。僕は無資格・30代後半で応募しましたが、即採用でした。慢性的な人手不足で「来てくれるだけでありがたい」という空気があり、転職回数を聞かれた記憶がありません。

エージェントの担当者さんによると、介護・福祉業界の有効求人倍率は全職業平均よりかなり高い水準が続いているそうです(出典:厚生労働省「一般職業紹介状況」)。僕の実感でも、介護の求人は本当にどこにでもありました。

ただし、正直に言わなければいけないことがあります。入りやすい反面、離職率も非常に高い業界です。僕自身、パワハラが原因で軽うつの症状を発症し、玄関から動けなくなり、それが原因で辞めています。

「転職回数を気にしない=良い職場」とは限らないということは、知っておいてほしいと思います。

介護に興味がある方は、入職前に職場の雰囲気や離職率を確認することを強くおすすめします。

建設業|体力と意欲があれば入れるが「働きやすさ」は現場次第

建設業界では、復興支援とダクト屋を経験しました。どちらも転職回数を突っ込まれた記憶がほとんどありません。体力と意欲があれば採用される傾向が強い業界です。

担当者さん

「建設業界は人手不足が深刻なので、経歴より”動けるかどうか”で判断する企業が多いですよ」

エージェントの担当者さんにもこう教わりました。実際、僕の場合も面接で聞かれたのは体力面の確認がほとんどでした。

ただし注意点があります。入りやすさと働きやすさは別問題です。僕が経験した現場では、パワハラが放置されていたケースもありました。建設業界は現場によって環境の差がかなり大きいので、「入れたからOK」ではなく、職場環境の見極めが大事です。

建設業界に特化したエージェントもあるので、気になる方はこのあとのまとめで紹介しています。

逆に転職回数が多いと厳しかった業界|僕が全滅した経験も正直に書く

「気にしない業界」がある一方で、転職回数が多いと明らかに不利になる業界もあります。僕自身が全滅した経験と、プロに教わった情報をもとにお伝えします。

ここを知っておくだけで、応募先の選び方が変わります。「受かる可能性が低い業界に時間を使わない」というのも、立派な転職戦略です。

事務職・営業職は応募しても反応がなかった

47歳で転職活動を始めたとき、焦っていたということもありますが、僕は業界を絞らずに応募していました。事務職にも営業職にも手当たり次第に出していたんです。

結果は、反応ゼロ。営業職は「未経験歓迎」と求人票に書いてあっても、40代で職歴20社の僕には全く声がかかりませんでした。

担当者さん

「安定志向が強い会社ほど、転職回数に厳しいです。事務職は特にその傾向がありますよ」

エージェントの担当者さんにこう教わって、ようやく納得しました。事務職や営業職は応募者が多い分、書類の段階で転職回数によるスクリーニングが入りやすいんだそうです。

これらの業界を否定しているわけではありません。ただ、転職回数が多い人が限られた時間と体力の中で転職活動をするなら、「受かる確率が高い業界」から攻めたほうが効率的だというのが僕の実感です。

金融・公務員系もハードルが高いとプロに教わった

ハローワークの相談員さんにも、様々な業界の転職回数量の相性について相談したことがあります。

相談員さん

「金融や公務員系は、転職回数がネックになりやすいですよ」

と教わりました。金融業界はコンプライアンス意識が高く、職歴の安定性を重視する傾向があるそうです。公務員も年齢制限や試験があるため、そもそも応募のハードルが高い。

僕自身はこれらの業界に応募したことはありませんが、プロに「優先順位を下げたほうがいい」と言われたことで、時間を無駄にせずに済みました。

参考までに、転職回数に対する傾向を整理しておきます。

業界転職回数への傾向理由
事務職厳しい応募者が多く、書類段階でスクリーニングされやすい
営業職(大手・安定志向の企業)非常に厳しい定着率を重視する企業文化
金融業界厳しいコンプライアンス意識が高く、職歴の安定性を重視
公務員系非常に厳しい年齢制限・試験があり、そもそも応募のハードルが高い

繰り返しますが、これらの業界がダメだという話ではありません。ただ、転職回数が多い場合は「気にしない業界」から優先的に攻めたほうが、精神的にも時間的にも楽になるということです。

エージェントの担当者さんに業界を絞るよう言われたとき、僕は最初「選り好みしている場合じゃないのに・・・」と思いましたが、絞ったほうが結果は早く出ました。

転職回数が多くても「気にしない業界」で採用される3つのコツ

気にしない業界が分かっても、何も準備せずに応募すればいいわけではありません。僕自身、業界を絞ってからも最初は苦戦しました。ここでは、僕がエージェントの担当者さんに教わって実際にやったことを3つに絞ってお伝えします。

エージェントに「転職回数を気にしない求人」を絞ってもらう

正直に言うと、自分一人で求人を探していたときは

「この会社は転職回数を気にするのか、気にしないのか」

の区別が全くつきませんでした。求人票には「経歴不問」と書いてあっても、実際には書類で落とされるケースもあったんです。

エージェントの担当者さんに相談したとき、こう言われました。

担当者さん

「求人票だけでは分からない情報があります。僕たちは企業の採用担当と直接やり取りしているので、”転職回数が多くても問題ない企業”を事前に把握しているんです」

これは一人で転職活動をしていたら絶対に手に入らない情報でした。

担当者さんとの面談では、過去の退職パターンを振り返りながら「自分に合う業界はどこか」を一緒に考えてもらいました。自分に合う業界を見つけるには、こうした棚卸しがかなり大事です。

経歴より「すぐ働けること」と「続ける意志」をアピールする

前のセクションでもお伝えしましたが、人手不足の業界では「過去の経歴」よりも「今すぐ現場に出られるか」「長く続けてくれるか」のほうが重要視されます。

僕が意識したのは、以下の3つです。

  • 「いつから働けますか?」に即答できる準備をする。 人手不足の業界は「来週から来てほしい」というスピード感の企業が多い。「1ヶ月後から」と答えるだけで候補から外れることもあると担当者さんに教わりました。
  • 転職回数の言い訳をしない。 過去を取り繕うよりも、「いろいろな現場を経験したからこそ、新しい環境にはすぐ馴染めます」と前向きに伝える。僕はこのスタンスに変えてから、面接の空気が明らかに変わりました。
  • 「ここで長く働きたい」という意志を自分の言葉で伝える。 採用する側が一番不安なのは「またすぐ辞めるのでは」ということ。僕は面接で「この業界で腰を据えて働きたい理由」を具体的に話すようにしていました。

どれも特別なテクニックではありません。でも、転職回数が多い僕にとっては、この3つを意識するだけで面接の手応えが変わったのは事実です。

書類と面接の準備は別記事で詳しく解説しています

転職回数が多い人にとって、書類選考と面接は特に不安が大きいポイントだと思います。僕も散々苦労しました。

職務経歴書は書き方を変えるだけで通過率が変わります。僕はエージェントの担当者さんに教わった「キャリア式」という書き方に変えたことで、結果が大きく変わりました。具体的な書き方はこちらの記事にまとめています。

面接での転職回数の答え方にも、押さえておくべきポイントがあります。僕が失敗から学んだ回答パターンをこちらの記事で紹介していますので、面接前にあわせて読んでみてください。

よくある質問

Q1. 転職回数は何回から「多い」と判断されますか?

一般的には、20代で3回以上、30代で5回以上が「多い」と見られやすい水準だと言われています。

ただし、これはあくまで目安です。僕の実感では、この記事で紹介した「気にしない業界」では、回数自体がほとんど話題になりませんでした。運送業の面接で聞かれたのは体力の確認だけでしたし、工場派遣では職歴を1社ずつ掘り下げられたこともありません。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

エージェントの担当者さんにも、こう言われたことがあります。

担当者さん

「”何回までならセーフ”という基準を気にするより、回数を気にしない業界を選ぶほうが早いですよ」

僕は転職20回ですが、業界を選んだことで採用してもらえました。回数の多さに悩んでいる方は、「何回までOKか」を調べるよりも、「どの業界なら回数を見ないか」に目を向けたほうが建設的だと思います。

Q2. 転職回数が多くても正社員になれますか?

なれます。僕自身が転職20回・47歳で、現在正社員として働いています。

ただし、どの業界でも正社員になれるかというと、そうではありませんでした。僕の場合、事務職や営業職では書類の段階で全く反応がなかった。一方で、運送業や製造業では正社員の求人に普通に応募できましたし、実際に採用されています。

業界選びさえ間違えなければ、転職回数が多くても正社員採用は十分可能です。大事なのは「正社員になれるかどうか」を心配することよりも、「正社員として受け入れてくれる業界はどこか」を知ることだと僕は思います。

まとめ|転職回数を気にしない業界を知れば選択肢は広がる

この記事でお伝えしてきたことをまとめます。

  • 転職回数を気にしない業界には「人手不足」「スキル・体力重視」「選考が短い」の3つの共通点がある
  • 運送業・製造業・介護・建設業は、実際に転職回数をほとんど問われなかった
  • ただし「入りやすい=働きやすい」とは限らない。各業界の注意点も知ったうえで選ぶことが大切
  • 逆に事務職・営業職・金融系は転職回数に厳しい傾向がある。限られた時間と体力は「受かる業界」に集中させたほうがいい
  • 一人で業界の見極めが難しければ、エージェントに相談するのが近道

僕が最終的に天職に出会えたのは、エージェントの担当者さんに「人手不足の業界に絞りましょう」と言われたのがきっかけでした。あのとき一人で手当たり次第に応募し続けていたら、今も全滅を繰り返していたかもしれません。

転職回数が多くて不安な方こそ、一度プロの力を借りてみてください。業界ごとの温度感や、自分に合った求人の選び方を教えてもらえます。

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